- 教育活動(高校)
高2一貫クラス DIALOG IN THE DARK体験
高校2年J組の生徒たちは、ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で、暗闇でのワークショップ「DIALOG IN THE DARK」に参加しました。

導入でアテンドをしてくださる視覚障害者の方による暗闇体験前の説明が始まり、そこからすでに新しい気づきの連続でした。
普段なんとなくお互いの雰囲気で伝わる表現は一切通用しません。
言葉で正しく表現しないと伝わらない。
自分たちの持っていた、『当たり前の物差し』を疑う時間のスタートです。
白杖の使い方、手で触って確かめる時の注意事項、コミュニケーションをたくさん取ることなどなど…確認していざ暗闇へ。
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中の様子については詳しくお伝えできませんが、何も見えない空間を、アテンドの方に導かれながら、みんなで声を掛け合って進んだり、レクリエーションをしたりして過ごしました。
一時間半の暗闇体験を終えてロビーに戻ってきたとき、ドアを1cmくらい開けてしばらく様子見していましたが、そんな僅かに差し込む光でも、「眩しい!」と叫び声が上がります。
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最後に、アテンドの方を囲んで感想を述べあったり、暗闇を体験することで気づいた視覚障害者の生活についての疑問を質問してみたりと対話の時間があり、ここでも様々な気づきがありました。
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体験を終えて、生徒たちからはこのような感想がありました。
・普段と違って、暗闇の中で何も情報がない、と思った(視覚情報以外の情報を受け取る発想がなかった)ことが一番怖かった。今の自分を取り巻く環境が当たり前ではないとわかった。
・(視覚障害者の方に)駅などで困っていたらなるべく声をかけようと思うが、決めつけて声をかけるのではなく「~しましょうか?」という話し方で声をかけたい。
・暗闇の中で普段とは違う体験ができた。見えないことで、音と声、人との協力の大切さを強く感じた。この体験を通して相手の立場を考えることの大切さを知った。
・目の見えない世界は自分の想像していたものより何倍も怖かった。人がいないと不安で仕方がないし、前に真っ直ぐ進むことも難しかった。今回体験したのは全盲の方の場合だったが、弱視も不安はたくさんあると思った。道や駅で困っている視覚障害の方がいたらすぐに助けたい。
見えない体験を通して、少し広くモノが見られるようになったようです。
これからの探究活動に活かしていきたいと思います。









