2026.02.24
- 教育活動(高校)
高校3年探究クラス 卒業論文発表会 ~ 2年間の集大成、自らの『問い』を形に ~
卒業式を目前に控えた高校3年生探究クラスの生徒たちによる、卒業論文発表会を開催いたしました。

探究クラスでは2年間、生徒一人ひとりの関心や問題意識を大切にしながら、自身の『問い』と向き合い続けてきました。
その最終成果として、当日はポスターセッションとプレゼンテーションによる発表を行いました。

会場には、探究クラスの2年生や一貫クラスの1年生、多くの保護者の皆様、そしてこれまで支えてくださった先生方も足を運んでくださいました。

生徒たちの探究テーマは多岐にわたります。
彼らが導き出した『こたえ』は、決して大人が求めるような既成の正解ではありません。
現地へ赴き課題に触れ、数百人規模のアンケートを実施し、悩みながらアクションを起こし、また新たな問いにぶつかる。

発表者の中には、まだ納得のいく『こたえ』にたどり着いていない生徒もいました。
しかし、それこそが探究学習の本質です。
変化が激しく10年後が見通せない現代において、調べればすぐに見つかるような『こたえ』など存在しないからです。

2年間にわたり試行錯誤し、自分自身と向き合ってきた経験は、これからの人生を支える確かな土台となると確信しています。
最後になりますが、本日まで温かく見守ってくださった保護者の皆様、ご指導いただいた先生方、そして伴走してくださったトモノカイの皆様に、心より感謝申し上げます。
新しいステージへ羽ばたく彼らの活躍を、今後とも応援いただけますと幸いです。
