2026.02.24
- 教育活動(高校)
産学官連携プログラム ~北区の伝統工芸、その「本物の価値」に触れる~
先日キックオフを迎えた「伝統工芸伝承プログラム」。
今回は、東京都北区が誇る15の伝統工芸のうち、5つの分野(東京仏壇・東京手描友禅・江戸文字 凧絵・銀細工・陶芸)で活躍される職人の皆様をお招きしました。
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プログラムでは、それぞれの工芸の歴史や技法についてお話を伺うとともに、生徒たちによるインタビューを実施。
職人の皆様が作品に込める想いや、工芸品が持つ独自の魅力について深く理解を深める貴重な時間となりました。

参加したある生徒は当初、「伝統工芸は今の時代にマッチしていない。形を変えていく必要があるのではないか」と考えていたようです。
しかし、実際に工芸品を間近に見て、手で触れ、その香りを深く味わうことで、大量生産品には決して纏うことのできない「本物だけの価値」を肌で感じ、考えが大きく揺さぶられた様子でした。
生活様式が激変する現代において、伝統工芸の灯をどのように守り、広めていくことができるのか。
正解のない「問い」との対話がいよいよ本格的にスタートしました。これからの探究の深まりが楽しみです。




