3月1日、高校第二学年は今年度の最後の行事として学年全体での球技大会を行いました。
球技大会実行委員が運営を行う生徒主体の学校行事です。

大会は実行委員長の鈴木さんの挨拶からはじまりました。
運営の実行委員だけでなく、生徒全員が協力し合うことで円滑に進行していきます。

西條学年主任の開会宣言のもと、バスケットボールとバレーボールの試合が始まります。

ジャンプボールで試合開始です。

男子も女子も白熱した試合が続きます。

チームの応援にも熱が入ります。

コート外も一丸となっています。

バスケットボールは１試合6分間です。

同点で時間切れの場合はフリースローで勝負を決めます。

緊張の一瞬。

優勝チームはエキシビジョンで教員チームとの対戦。
バスケットボール部顧問も奮闘します。

休憩をはさみ、後半はバレーボールです。

今回のバレーボールは9人制です。

バーボールは１試合5分間です。

決勝リーグ進出に向けて白熱した試合が続きます。

 

ギャラリースペースも盛り上がり。

表彰式です。
優勝は
バスケットボール　男子　L組
バスケットボール　女子　G組
バレーボール　男子　D組
バレーボール　女子　I組
でした。
おめでとうございます！

高校第二学年全体で集まることのできる最後の行事が大盛況の中、終了しました。
時間厳守で速やかに撤収します。

 

生徒主体の球技大会は、実行委員を中心に生徒たち自身が主体的に動き協力することで限られた時間を充実したものにできました。