OB教員の活躍

本校で長く教鞭をとられた丸尾治(鎌使)先生が、今年の3月から来年1月にかけてオーストリアの首都ウィーンで開催されている「奎星会　創立80周年記念展」において、作品解説や席上揮毫などを通して日本の書の魅力を伝えました。

2011年の東日本大震災では、オーストリアからも多額の義援金や支援物資が被災地に送られたということから、感謝も込めて企画したそうです。

毎日新聞社HPにある動画では、会場で行われた席上揮毫会で「ドナウのそよ風にのって」という作品を書き上げている様子がアップされています。