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2011.09.16

学園生活情報

体験 ブラインド・サッカー

―WILL & RESPECT―の世界
9/15(木)、中学&高校女子サッカー部と先生たちが、ブラインドサッカーを体験しました。

 

協会から石井氏・田中氏・鈴木氏の3名が指導してくれました。先ずは、石井氏のデモンストレーション。
ドリブルからのシュートの凄さに、皆、驚きと感動の拍手!!

初めに、目隠しをして仲間の所へ行くトレーニングを体験し、次は、ブラインド・フルーツバスケット。
仲間で集まるだけだったのに、「ワー!!」「こわっ!!」「こっち、こっち!!」とお互いの声と恐怖が入り混じってパニック状態でした。

途中、田中氏の「怖い時どうしたらいい?」という質問に、女子選手から「相手を信じる」の声。
そして、「もっと大切なことは、呼ぶ人が自分の気持ちを仲間に伝えようとすること」とのアドバイス。
ブラインド・フルーツバスケットでは、「皆、自分から連呼しているだけ、人の声を聞くことも大切」というアドバイス。
人とのコミュニケーションにとって、大切なことを教わりました。


まさしく、―WILL & RESPECT―の世界です。
「自分が意思を持つということは、相手の意思も尊重することが前提になる」のですね。
 

そして、いよいよ、ゲームです。
目が見えないとお互いがぶつかってしまいます。
ボールをキープしているプレーヤーからボールを奪うときは、「ボイ!! ボイ!!」と大きな声を出して接触しなければなりません。
「ボイ」とはスペイン語で「行くぞ!!」という意味だそうです。

 

 

ゲームが終了し、石井氏から3つのメッセージをいただきました。
「皆にとって個性が重要。それをチームに活かしてほしい」
「今日の経験をもとに、街で視覚障害者に声を掛ける勇気を持って欲しい。」
「皆さんは夢を持っていますか。視力を失ってから、ブラインドサッカーで日本代表になることを夢見ました。それが実現でき、今では代表としてブラジルやスペインでも試合をしてきました。壁に当たっても、乗り越えて欲しいと思います。夢は見るだけではない。叶えるものなのです。」
 

最後に、選手全員と握手で終了しました。

見学していた中学生は感動のあまり、握手してもらっていました。


スタッフのみなさん、ありがとうございました。

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