更新情報・お知らせ

2019.12.05

校長先生ブログ

誇らしい日本人

昨日、アフガニスタンで邦人医師が襲撃され死亡したニュースが流れました。

死亡したのは中村哲医師です。

以前から取り上げられていた方なので衝撃を受けました。

改めて、中村医師のこれまでの取り組みを確認してみます。

医師として、アフガニスタンやパキスタンにて35年以上活動されていました。

アフガニスタンでは予防医療という観点だけでなく、帰還難民のために土木を学び

総延長25㎞の用水路を完成させ10万人の生活基盤を作りました。

プラグマティックとでもいうのでしょうか・・・

"仕事"というくくりを完全に超越しています。

超越と言えば・・・

年明け2月には、恒例の高2アスリートクラス台湾研修があります。

この台湾の地にも、今から約100年前にダムを建設し不毛の地を緑野に変えた

八田與一という台湾の人々から現在までも大尊敬されている日本人がいました。

そんな中・・・

安部首相は、今回もイチローに国民栄誉賞授与に関して断られたそうです。

首相は、なぜ拒む人に国民栄誉賞を何度も押し売りするのでしょうか!?

中村医師が国民栄誉賞の表彰規定に該当するか分かりませんが、

"誇らしい日本人"として政府は至急何かしらの勲章授与を至急検討すべきだと思います。

(中村医師は望まないと思いますが・・・)

校内では定期試験3日目となりました。

生徒達は試験問題に悪戦苦闘していると思います・・・

いずれにせよ、次代を担う12~18歳の"黄金世代"を育てるには、

"仕事"というくくりだけでは臨めません。

今回の訃報にあたり、将来を見据えて生徒達と喜怒哀楽を共有できなければ、

"教師"という真の領域には達せないと痛感しました。

中村医師の訃報に接し、日本人として誇りを感じるとともに謹んでお悔やみ申し上げます。

合掌

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