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サッカーと勉強の両立を旨としつつ、ブラインドサッカー体験や救命・AED講習など、サッカーに関連のある様々な体験を通して人間的な成長を図ることを目指しています。一緒にサッカーを楽しもう!!

2021.11.02

サッカー部(中学)

中学校サッカー部「心の授業」#7 プロカメラマン

演者:今井 卓(いまい たかし)先生

まずどんな写真を撮られているか見てみましょう。

あの陸上の田中選手(東京オリンピック前)

田中希実選手-1280x640.jpg

サッカー柴崎選手

柴崎岳選手.jpg

現役時代の闘莉王選手

現役時代の闘莉王.jpg

JOC 山下会長

山下JOC会長.jpg

今井カメラマンの発案で誰か実際に撮影してみよう。

ということで、立候補したのが3年生の横田君

カノン被写体1.jpg

被写体3.jpg

撮影時大事にしていること

「写真は光と影でできています。光の加減で表情が変わる。見る人の印象

変わる。物の見方は一つではないんですね。違う雰囲気やニュアンス

が得られます。」

・いろいろな角度から撮れる。一つの方向から見るのではなく、人よりよりいい

写真を撮るのは、いろんな方向から見ることで、その人の見方、見え方が

違ってきます。」 普段 大事なことですね!

このメッセージを聞いて、およそ30年前サッカー日本代表オフト監督の

勉強会ではいくつかのだまし絵やいろいろな太さ、長さのロープを使用し、

物の見方、考え方を教えていただいたことを思い出しました。

大学2年時イギリスにサッカー留学。

 留学中プロサッカー選手になれないと思ったとき写真家を考えました。

 その理由はトレーニング後の自宅等で回復させるとき

   a.風景を見たり、いろんなものを見てぼんやりしている中であれこれ

    考えるようになりました。イメージがわいてきました。

   b.サッカーがない時に、「旅」の写真に興味を覚え、写真でプロカメラ

    マンになりたいと留学先のイギリスの写真を撮り始めたのがきっかけ

    です。(人生何がきっかけになるかわかりませんね。)

                  

 帰国後、まず人と風景を撮るのが好きで、下記の国・都市を訪れました。

 (一部です。)

 ・ドイツ

 ・シカゴ

 ・ミクロネシア

 ・カンボジアのアンコールワット

 ・カナダでオーロラ(-40℃の中、エスキモーの服装で撮影)

  ー40℃➡皮膚が凍る、カメラが凍る、シャッターは素肌、指で!

  その時の写真がこちらです。行ってみたいですね。

オーロラ.jpg

 実はケルン大聖堂や人物などいろんな種類を撮る理由は

自分の限界を決めたくなくて、スポーツの真逆の世界と思っていましたが

共通点があることにも気づきました。   

プロなりたて時は、ある方に弟子入りしました。

スポーツでも何でも自分の分析から

・自分のいいところ、悪いところ、自分に足りないものは何か?

・どのようにしたら、興味をもっていただけるか考えました。

努力した分、自分に返ってくる。

最初、花を眺めるところから始め、いろんな撮り方をしてみて

面白い撮り方、光の使い方を勉強していくと少しずつ、自分に

変化、自信がついてきます。

言語学習 英語を学ぶだけで世界中の人たちと何とかコミュニケーション

がとれる。例えばイタリア人のへアーティストと友達になり、

たくさんの刺激を受けました。(写真等、一部省略)

カメラマンなのでいろいろなものを撮りますが、最初から順風満帆では

ありません。帰国後文化人、著名人のところには何百回と電話し何百回と断られ

それでもめげずに電話する。

海外に出て勉強したことと、いろんな表情が見られることがカメラマンの

魅力、そしてその人の表情を引き出すことも魅力の一つです。

一つの道を極めた、貫いた文化人、著名人の

真剣な姿をカメラに残したい。

小説家、人間国宝、画家、古武道、関取、ロッククライマー、陸上選手

ボクシング世界的トレーナー、陶芸家等々

現在今井先生は2度写真展を開催したそうです。少しずつ少しずつ興味

を持っていただく方が増えてきているそうです。

是非、次回見に行きたいと思わせるプレゼンでした。

今後がより楽しみです。学生時からの成長に感動しております。

今井先生の笑顔は昔から変わりません。武器?長所ですね。

本日は遠いところ、生徒たちのために機材を持ち運んでいただき

実際に撮影シーンを見せていただきました。本当にありがとうございました。

この場をお借りし感謝申し上げます。

集合写真.JPG

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