「見える学力」と「見えない学力」を共に育て、生涯学び続けるための足腰を鍛える。

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授業の重み

(2011.11.04)【中山先生】

成立が作った古代米をもらったものの、炊き方がわからない・・・

 

どうも、中山です。

 

だいぶ、ご無沙汰してしまいましたが、みなさん、元気ですか?(笑)

 

 

 

さて、先日1年生が緊急の学年集会を開催しました。 

 

議題は、「生活面の見直し」と「学習面の見直し」です。 

 

夏休みが明け、楽しい楽しい文化祭もあり、高校生にとって「秋」というのは、気が緩みがちな季節です。

 

そこで、今一度高校に入学した頃の新鮮な気持ちを思い出してもらうべく、学年集会を開いたわけです。

 

僕はスーパー特選コースの担任ですが、別に勉強が一番できるコースだから、学習面でモチベーションが下がるわけないかというと、そうではありません。

 

授業中に集中力が途切れがちになってきた者、課題の提出が遅れだした者など、このままいくと希望の進路へ黄色信号という気になる生徒が出てきていました。

 

 

 

 

ちょうどいい機会ということで、みんなにある命題を出し、その答えを出してくるように宿題を出しました。

 

その命題とは

「休んだり寝てしまったことにより失ってしまった授業の50分は取り戻せる」は『真』か『偽』か??

です。

 

 

 

うちのクラスのほとんどの生徒は、

 

「同じ授業は二度と行われないのだから、取り戻せない」

 

「授業を聞くのと後で同じ範囲を教科書などで自力で見直すのとでは授業を聞いた方が理解度が高いし、効率がいいので、取り戻すことができない」

 

という意見でした。

 

 

 

 

 

 

確かに僕も同じ意見です。

 

しかし、ある研究によると、人間の集中力はもって25分~30分程度であり、現在日本の中学・高校・大学で行われているような講義型、つまり教師側の一方通行の授業は、眠気を誘ってしまうというのも事実です。

 

ほとんどの生徒たちは、「授業が何よりも大切」というのは理屈ではわかっているはず。

 

それでも集中力が切れてしまう。

 

そこがポイントだと思います。

 

「何よりも大切」な授業を、「いかにして集中力を切らさずに参加するか」を考えなければいけないのです。

 

 

色々な方法があると思います。その色々な方法を、今後1年I組で紹介してもらい、みんなで実践して、あれこれ研究していきたいと思っています。

 

その結果は、後日このブログで紹介したいと思います。

 

乞うご期待!!

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