「見える学力」と「見えない学力」を共に育て、生涯学び続けるための足腰を鍛える。

SEIRITZ-NEWS

中学3年生特別活動 浅草mini遠足

(2017.04.25)【教育活動(中学)】

4月21日(金)に中学3年生は特別授業活動の一環で、徒歩でミニ遠足へと出かけました。
目的は主に2つです。

① 11月のアース・ツアー(屋久島)へ向けての体力強化
② 浅草での外国人へのインタビューを通しての英語力強化と異文化理解

ルートは、
「成立学園(赤羽) → 王子駅 → 飛鳥山公園 → 田端駅 → 寛永寺 → 上野公園 → 浅草寺」
で、それぞれがチェックポイントになっており、各ポイントでクイズや課題をこなさなくてはいけません。ALTの先生や留学生にも参加して頂き、英語でクイズをだしてもらったり、上野公園では指定された芸術品の写真を撮らなければいけなかったりと、生徒にとってはやりがいのあるものでした。

 
飛鳥山到着です。桜が満開で大変綺麗でした!!

 

王子駅を経て、田端駅まで歩きました!! 表情を見るとまだまだ体力がありそうです。

 

次は寛永寺です。真ん中の背の大きな学生はマリ共和国からのガオウソウ君です。身長2m2cmの留学生です。今回の浅草遠足で、年齢、言葉の壁を乗り越えて、生徒たちは積極的に留学生ともコミュニケーションをとり、新たな友人間関係を築くことができました。
 

あと少しで、、、

上野公園噴水前に到着~~~!! 赤羽からここまで歩くのは達成感がありました!!

左から3番目の彼女は、中国からの留学生で、中学生3年生と一緒に学校から歩いてきました。中国語はもちろん、英語も話せます。年齢も近く、優しく中学生をサポートしてくれました。

 

ミッションであるロダンの地獄門で写真を撮りました。


まだまだ終わりではありません。ここからが本番!!
浅草寺で外国人へのインタビューをしました!!

 
昨年度、鎌倉遠足にて外国人とコミュニケーションをとり、写真を一緒に取る課題をクリアしている中学3年生は、今回、外国人に意見を聞くということに挑戦しました。

例えば、「日本にプレミアムフライデーが出来ましたが、どう思うか。」等です。生徒たちが「プレミアムフライデーはいいと思うが、なかなか取れないのではないか。」という意見を外国人に伝え、「あなたはどう思いますか。」と聞くと、ある外国人は「日本人は働き過ぎだからとてもいい法律なのではないか。」という意見をもらったそうです。

意見を聞くためには、自分の考えを持っていなくてはなりません。流されがちな中学生たちですが、きちんと自分の意見を言っている姿は頼もしいものでした。しかしながら、意見を聞くだけのリスニング力がまだまだ不足していることも痛感したようで、「リスニングを頑張りたい。」という多くの報告もありました。


相手の意見を尊重することは大切です。外国の方に突然話しかけることも勇気がいることです。それでも生徒たちを動かした原動力は「相手に伝えたい」という強い思いでした。話しかけても何度も断られることもありました。それでも諦めずにチャレンジする姿には心が打たれました。今回失敗の積み重ねチャレンジし続けて得ものは、生徒たちの視野を広げるだけでなく、精神面も大きく成長させたように思います。


今後のアース・ツアーや、オーストラリアのホームステイにつながる”大きな”遠足になったのではないでしょうか。

 

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