「見える学力」と「見えない学力」を共に育て、生涯学び続けるための足腰を鍛える。

SEIRITZ-NEWS

全力少年・全力少女

(2011.05.09)【中山先生】

先週土曜日に、「第1回ワードコンテスト」が開催されました。



英単語集「DataBase」を使い、各学年毎に決まった範囲から100問のテスト。



クラス平均点で競い合うので、「自分のため」だけでなく、「チームのため」という意識も求められます。







頑張って100点とった生徒がいても、頑張れずに80点をとってしまった生徒がいれば、クラスの平均点は大幅に下がります。



その結果、「この子は頑張ってなかったね」というよりも「このクラスは頑張ってなかったね」と周りから見られることになります。







定期試験や模試、大学入試は個人プレーです。最後の最後に信じれるのは自分だけという厳しい世界。



しかし、その戦いにいきつくまでのプロセスには、必ず「仲間」がいます。



勉強の中心である授業には、常に周りにライバルがいる。



そのライバルのレベルが高ければ高いほど、辿り着く高みは高いことは言うまでもありません。







サッカーセリエAのチェゼーナという実力的には下位のチームから、世界中でも10本の指に入るであろうインテルという強豪クラブに移籍し、みるみるうちに実力を伸ばし、今やレギュラーを勝ち取った、長友選手がいい例だと思います。







ただ、ここで勘違いしたくないのは、レベルの高いライバルというのは、何もせずにただただ待っているだけでは現れません。



自分自身のレベルを上げていこうと努力を積み重ねることで、自然と出会えるものなのです。











先日のワードコンテストに話は戻りますが、うちのクラスでテスト本番前に、隣同士で「この単語はこの意味だよね?」「うわーやってねー」なんて声がいくつか聞こえてきました。



このような立ち振る舞いをしている人は、100点を取れない人です。



周りにも100点をとらせてあげる空気を作れない人です。









もっと自分自身を、そして周りの仲間たちを真の意味でリスペクトし合えるチームを作っていかねばと思う今日このごろでした。









結果発表は今週木曜日あたり。



こんなにドキドキが止まらないのは、小学校4年生の頃に経験した初恋以来です・・・
 

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